総合栄養食相当
自発摂取や固形物摂取が困難な犬猫に
給与することを目的として調製された
特別療法食(流動食)
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大切な子の「食べたい」を叶える
固形物を食べたり、自分で飲み込むことが難しい子たちのためにリキッド状のごはん(流動食)を作りたいという思いから生まれました。
開発のきっかけ
- 高齢で歯が悪くなるなど、固形物をかみ砕くことが難しい子や 病気になって食欲が落ちて、ごはんを食べたくても食べられない子は ごはんの選択肢がかなり制限されてしまいます。
- ごはんが食べられない我が子の姿を見るのは、親にとってはとてもつらいことです・・・
- そんな子の選択肢を1つでも増やしたい !!という思いから、このリキッドフードを作りました!
特長
01
総合栄養食相当の
栄養バランス
総合栄養食の基準であるAAFCO栄養基準を全て満たすように設計されています。
- AAFCOとは?
- 全米飼料検査官協会の略称。ペットフードの栄養基準や原材料、表示に関する基準を公表しているアメリカの団体です。日本のペットフードにもこの基準が適用されています。
- 少量でも体の維持に働いてくれる
- まず、ごはんを食べることすら難しい子にとって、必要な栄養をしっかり摂るということはなかなか出来ません。 そこで、総合栄養食相当の栄養バランスにすることで、 少量しか食べられなかったとしても、体の維持に必要な栄養素をなるべく偏りなく摂ることが出来ます。
- 備蓄用ごはんとしても使える
- また、総合栄養食相当なので、災害時などのごはん確保が難しくなるような状況に対する備蓄用としての保管もオススメです。(賞味期限 製造から2年間)
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- 備蓄用として保管する際は、緊急用リュックなどに保管してください。
- 賞味期限が切れる少し前までに災害など何も起きなければ、そのことをお祝いしながら食べてもらうのはいかがですか?
特長
02
高い嗜好性
- 病気に罹った時や年齢が高くなっていくに連れて、食べてくれるごはんの選択肢が少なくなることが多いと思います。
- バランスリキッドはわんちゃん・ねこちゃん共に食べてくれることが多いので、食欲低下時などにもお使いいただけます。
- こんなに食べてくれました!!
特長
03
チューブフィーディング等にも難なく使える!
- 自分でごはんを食べてくれることが一番望ましいですが、そういかないことも多々あると思います。
- その場合、生命維持の為にも強制的にごはんを食べさせる必要があります。(強制給仕)
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- 強制給仕の主な方法として、チューブフィーディングを行います。リキッド状でサラサラしているので、難なく通すことができます。
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- ※強制給仕は必ず獣医師の診察と指導に従って行ってください
- 個人の判断で行うと、誤嚥などを起こす場合があります
特長
04
1本 20gの使い切り衛生タイプ!
- 特に強制給仕する際に多いケースですが、一度にたくさんの量を摂取することが難しい場合があります。
- 「1本20g入り」とすることで、"使い切る"ことができ、毎本開けたてを与えることができます。
(1本の内容量が多いと与え切ることができず、衛生的な観点から捨てなくてはいけない場合が増えます) -
- また、いつものごはんを食べなくなった時に、ごはんの上から掛けて味変させることもできます。
- 特長02で示した通り、ごはんを食べてくれる可能性upが期待できます。
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使用シーン
scene
scene01
病気や手術の回復期
scene02
高齢期
scene03
災害時用の備蓄
よくある質問
FAQ
購入方法や値段は?
Rescureは動物病院専用の商品となっております。ご購入や価格につきましては、かかりつけの動物病院にお問い合わせください。
当社商品は多くの動物病院様でご使用いただいておりますので、お取り寄せ等が可能な場合もございます。
(当社からの直接販売は行っておりません。予めご了承ください。)
価格は獣医師にご確認ください。
他のごはんと混ぜて与えてもいいの?
問題ないとは思われますが、かかりつの獣医師にご相談ください。
その場合、総合栄養食相当ではなくなる場合がございますので、予めご了承ください。
原材料や栄養成分
ごたわりの原材料や栄養成分、与え方などの詳しい情報をお伝えしております。
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